モンキーターンの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

モンキーターン

4.754.75
映像
4.75
ストーリー
4.88
キャラクター
4.75
声優
4.63
音楽
5.00
感想数
4
観た人
4

モンキーターンの名言

モンキーターンの名言集です。現在4件が登録されています。

負ける事以上にくやしいこと、それはチャンスがあるのに勝負にいけなかったこと。そんな後悔はしたくねえ。

波多野憲二

波多野がレースでチャンスを無駄にしたくないと思う気持ちの詰まったセリフ。

お前がガンバるやつだからだ。

波多野憲二

波多野のプロペラが合わず、青島にあげようとしたときに青島が貰う訳にはいかないと断った後の波多野の一言。

みんな、どうすれば勝てるか悩み自分を追い込んで戦ってるんだ。 それまで良かったものを壊してしまうかもしれない。しかし、それでも何もしないよりあがいてみる価値があると思った。自分は挑戦者なのだから!

波多野憲二

波多野が勝つために努力しているということを言ったセリフ。

良くいえば、ムダがない。しかし悪くいえばワンパターン。

榎木祐介

三船が榎木と初めての対戦のときも教科書通りのレースをして敗北したあとに榎木に言われた一言。

モンキーターンの感想

競艇への興味が湧きました

競艇の知識は全くなかったのですが、ストーリーは主人公が競艇の養成学校からプロの世界に踏み入れるところからなので競艇の初歩的な情報が多く組み込まれているので分かりやすかったです。競艇のレースはただボードを乗るだけと思いきや大間違いで、一つの大会で何度もレースをすること、大会前にモーターのくじ引きがあり先週によって全く性能の違うモーターを付けて走ること、ペラの調整、レース中の駆け引きなど多くの要素で競い合っています。他には大会や賞金の仕組みなども理解でき競艇を始める人にも向いています。この作品は競艇という競技の特性を生かして主人公が他のスポーツアニメと比べて負けまくります。1つの大会で毎日レースがあるのでその累計ポイントで決勝戦みたいなのがあるので他のスポーツアニメのように1試合1試合の重みは比較的軽いです。色んな選手が優勝するのでそうした世界で成長する主人公が描かれており応援したくなります...この感想を読む

4.54.5
  • yamayama
  • 113view
  • 646文字

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