モンキーターンの感想一覧
アニメ「モンキーターン」についての感想が4件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
競艇への興味が湧きました
競艇の知識は全くなかったのですが、ストーリーは主人公が競艇の養成学校からプロの世界に踏み入れるところからなので競艇の初歩的な情報が多く組み込まれているので分かりやすかったです。競艇のレースはただボードを乗るだけと思いきや大間違いで、一つの大会で何度もレースをすること、大会前にモーターのくじ引きがあり先週によって全く性能の違うモーターを付けて走ること、ペラの調整、レース中の駆け引きなど多くの要素で競い合っています。他には大会や賞金の仕組みなども理解でき競艇を始める人にも向いています。この作品は競艇という競技の特性を生かして主人公が他のスポーツアニメと比べて負けまくります。1つの大会で毎日レースがあるのでその累計ポイントで決勝戦みたいなのがあるので他のスポーツアニメのように1試合1試合の重みは比較的軽いです。色んな選手が優勝するのでそうした世界で成長する主人公が描かれており応援したくなります...この感想を読む
熱戦の連続
波多野はなかなか勝てない「和久井」とレースに関して考え込んでしまうものです。ですが、「モーター、ペラ」それぞれの微調整が勝率のカギにもなるものでした。この勝ちたいことについては「気持ち」の強さにもなるのではないかとも思います。次の話は同期の小林さんとの再会にもなるのです。女子リーグのなかでなかなか勝てない事に関して、スランプ気味にもなるものです。それと同時に半分やきもちにもなるのです。フライング休みで練習を行う事で何とか初勝利を掴む事が出来るものでした。最終話には波多野にしては大きな勝負にもなるものでした。そんな中「洞口武雄」選手と挨拶をしようとするのですが、かわされてしまうのです。この勝負にはどの様な形になるものでしょうか?
波多野の人物
巷のホールなどにある「モンキーターン」のアニメに関する事になります。アニメに関しては「卒業レース」の所から始まるのです。私は、最初に見た時には「いきなりここから?」と思うような感覚にもなるような感じにもなるのです。ですが、初めはパチスロでそのシーンのみばかりなのでどの様ないきさつなのかを知りたいと思い、見るようになるのです。波多野を初めにいろんなメンバーが登場するので、それぞれの楽しみにもなるものです。私が、一番に驚いたのは「洞口jr」を見た時には意外な雰囲気にも感じるものです。型破りな波多野でもあるのですが、一番になりたいと思う気持ちは大切なのではないかとも思います。
この主題歌ごと大好きです
このアニメを見てから、競艇という競技に興味をもったのと、競艇選手の凄さを知ったのは、このアニメのおかげです。波多野賢治は、実際に今いる競艇選手のことを書いたものだったと知ったときは、すごく驚きました。モンキーターンに出てくる様々な選手の中にモデルになっている選手が何人書いたりと本当現実みがあって、即はまりました。波多野賢治は最初高校で何もすることも見つからず困って荒れています。先生の紹介で協定選手をしている元ヤンキーだった先輩に出会い、その出会いがきっかけで、波多野賢治は、競艇学校に入学を決めます。命懸けの職業をしようと決め入学そしてこれから、長い付き合いになるボートや友達やライバルと出会います。とにかくみだしたら、最後まで一気に見たくなるそんなアニメです。