最遊記RELOADの名言/名セリフ

嘗て恋人の死を経験し、自暴自棄になっていた八戒が旅をしてきて自分が生きる事を受け入れられるようになった事が分かるシーン。

烏哭と対峙し、無様な姿となった三蔵に対し、八戒が以前三蔵に言われた言葉を使い話し掛けるシーン。

過去に恋人を亡くした八戒がはなった台詞｡もうその人には会えないのをわかっていて その人と正反対のタイプを述べている。

決して楽とは言えない、傷や過去を背負いながらも、自分のために「今」生き続けている気持ちを表した言葉。

普段厳しい三蔵が放つ厳しくも相手を思いやる気持ちで生きる事の意味を諭す

死んでもいいと思っていた悟能は八戒と改名。自分の生命線が短いことを話す八戒に悟空が言った言葉。

子供に遊ばれる悟空が、同じように少女達に髪を遊ばれている悟浄をばかにした時の悟浄の言葉。

自分達の偽者が現れ、襲い掛かる。過去の自分達をデータにした偽者は見た目も強さも同等だったが、、。

自分を庇い、妖怪に殺された大僧正を目の前で看取る三蔵の生きる事に対する意識が変わったシーン。

カミサマとの戦いの最後、本当の無一物の意味を理解した瞬間。

自分がどうしたい、何をしたい、ではなく｢人のため｣｢相手のため｣を理由に言い訳をしている様を見て、大事なのは自分自身がどうしたいのか、自分が何をしたいのか、なんのために行動するのかが大切なことだと、自分自身を見つめ直すよう三蔵が諭すシーンで使われていました。