釣りバカ日誌のあらすじ・作品解説
釣りバカ日誌は2002年11月2日から2003年9月13日まで毎週土曜日19時30分から20時までテレビ朝日系列で全37話放送されたテレビアニメ番組である。番組が始まる前に魚篇の漢字を何と読むかというおさかな漢字クイズコーナーがあった。 原作はやまさき十三、作画は北見けんいちが担当し、1979年からビックコミックオリジナルに連載されている同名作品である。 1988年からは松竹で劇場版実写映画が22作まで制作され国民的映画の1つとなった。2015年にはテレビ東京系列で実写版ドラマ化にもなっている。 制作は東映アニメーションであるが、映像化の権利は松竹が持っていたために制作協力に松竹が入っている。 万年平社員のハマちゃんこと浜崎伝助は出世や保身には全く興味がなく趣味の釣りにハマっている。ある日釣り先でスーさんという老人に出会う。このスーさんは実はハマちゃんが勤務する社長・鈴木一之助であった。 DVDも12巻発売されている。
釣りバカ日誌の評価
釣りバカ日誌の登場キャラクター
浜崎伝助
よみがな:はまさきでんすけ ニックネーム:ハマちゃん 年齢(作品時):32才 性別:男 所属:鈴木建設営業部 趣味:釣り 癖:口癖が「ドモドモ」 出身地:宮崎県都城市 声優:山寺宏一 プロポーズの言葉:僕は君を幸せにする自信はありませんが… 僕が幸せになる自信はあります。僕と結婚してください!