ホイッスル!の名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

ホイッスル!

4.004.00
映像
3.75
ストーリー
4.00
キャラクター
4.00
声優
3.75
音楽
4.00
感想数
2
観た人
3

ホイッスル!の名言

ホイッスル!の名言集です。現在15件が登録されています。

自分の可能性を信じて挑み続けることができるやつのことをかっこいいっていうんじゃないか?

水野竜也

主人公である風祭将はとてもサッカーが下手くそだった。しかし、プロサッカー選手を夢見て誰よりも練習していた。そんな下手くそな風祭の姿を見て風祭のことをバカにする奴らに向けて放った言葉。

サッカーは勝たなければ意味がない。いい試合だったなんて記録には残らないんだ。だが、それでも一言言いたい。いい試合だった、いい試合だったぞ、桜上水中。

松下左右十

絶対に勝てないと言われていた弱小チームが、全国優勝を争うチームと一点差の戦いをした後に即席コーチに言われた場面。

道が見つからないなら考えるんだ。どうやれば切り開けるか。

風祭将

これはサッカーの試合中の難しい展開の中で出てきた名言ですが、サッカーだけでなく色んな場面でも大切な言葉だな、思い載せさせて頂きました。

俺だってあいつみたいにかっこよくなりたいって思ってるだけじゃダメなんだ。変わりたいなら実行しなきゃ

高井真人

格上の相手と試合をしているとき、最後まで勝つことを諦めない風祭を見て、思った高井の心の声

だがな目標が目的になってはいかんよ どうやったらなれるのかじゃなくて、どうしてなりたかったのか 初心をずっと持ち続けられた者だけがなりたい者になれる

山本先生

主人公が挫折しかけた時に、たまたま訪れた小学校時代の恩師宅で恩師が主人公に与えた言葉。

可能性が0%じゃない限り戦い続けろ!! そうすりゃ必ず道は拓かれる!

周防将大

この作品はサッカー漫画で、物語終盤で致命的な怪我をしたことで諦めかけていた主人公・風祭将に対して現役Jリーガーである周防将大が放った台詞。

かと言って、ボランチが一人ってのもきついな

おでん屋のおやっさん

将と出会った初めは玉遊びと言っていたサッカーのことで、お客さんがサッカーのシステムについておやっさんが口を出した場面

今からだって遅くない。僕らも手伝うから、始めようと思ったら何時だって何処だってできる。諦めない限り終わりじゃないんだよ。

風祭将

小さい頃からサッカーをやっていた中学生の女の子がいたのですが、その中学には女子サッカー部がなくサッカーを辞めざるを得なかった。サッカーをもう一度やるには自ら女子サッカー部を作るしかなかった。しかし、そんなことは不可能だと考えていたその女子中学生に向けて言った名言。

あきらめたらそこで終わりなんだ! 無理だってやめて後悔するのはいやだ 好きなことで負けたくない

風祭将

サッカー強豪校から転校し新たなサッカー人生を築き上げようとするも前の学校でレギュラーだったと勘違いされる。そしてレギュラーでなかったことが知られ転校先でサッカーはしない、辞めてやると一度は思うが自分が転校までしたのは何のためなのかを考え直しせめてみんなのレベルに追いついて認めてもらおうと意気込む場面。

神さんはな…乗り越える力があるやつにしか試練を与えねぇのよ

おでん屋のおやっさん

過去のトラウマからサッカー部のコーチを一度断った松下左右十へ、背中を押す一言。

相手が自分より上手なら、自分の得意なものを磨き上げてそれで勝負するんだ!

風祭功

水野との初1対1の対戦でぼろ負けした将にかけた言葉

ただボールを追うんじゃなくて考えて動く、味方の心理を… 敵の心理を読んでイメージするんだ!

松下左右十

主人公が桜上水中に入って初めての公式戦。武蔵森との試合でハーフタイム中に松下が桜上水メンバーに伝えた言葉。この言葉を実践した桜上水メンバーの動きがよくなった

喧嘩する相手がいるというのも考えてみれば幸せなことじゃよ

和尚

水野が風祭に八つ当たりしてしまったことで、友人の佐藤成樹の家に相談しに行ったときに佐藤の家にいる和尚に言われた言葉。

大人になれば嫌でも心を殺さにゃならん時もくる!素直に感情をぶつけ合える年頃にぶつけんでなんとする?

和尚

チームメイトの佐藤成樹と喧嘩をして和尚に怒られた水野竜也が心を抑えて全て自分が悪いと言った時に和尚が言った言葉。

お前は武蔵野森を逃げ出したんじゃなかったんだな あの日ひどいこと言ってごめん

山下智之

武蔵森中学にいた時の主人公のライバルの智之が武蔵森を辞めた本当の理由が分かり、ちゃんと主人公に会いにいき伝えた言葉。

ホイッスル!の感想

サッカーを通してコミュニケーションのテクニックを身につける

頼りない主人公主人公である風祭は正直、一言でまとめると頼りない。最初は名門校ということで評価されるがこのことが逆にマイナスに受け止められる。実際3軍だったことがばれた時の風祭はいじけていて、サッカーを今にもやめようそな空気を作り出している。水野と勝負する前まではリフティング以外は全然だめだったが必死に練習し、そのことが仲間にみとめられる。これは現実の私たちの社会でも重要なことだ。努力は人に隠れてやるものだと思われているが、見せるほうがいいときも、このストーリーを通して理解することができる。仲間とより深い話をすることで絆は深まり、チームのムードもよくなることが風祭を通して分かる。主人公である風祭はたしかに、頼りないがそこが彼のいいところであり、その頼りなさとそれでも努力をひたする姿がチームの士気を上げ、勝利に導いていく。このアニメを通して、風祭のひたむきな努力には自分も影響され、なんでもい...この感想を読む

5.05.0
  • 蓮華蓮華
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  • 1031文字
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