自分の可能性を信じて挑み続けることができるやつのことをかっこいいっていうんじゃないか?
水野竜也
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アニメレビュー数 2,474件
ホイッスル!の名言集です。現在15件が登録されています。
水野竜也
主人公である風祭将はとてもサッカーが下手くそだった。しかし、プロサッカー選手を夢見て誰よりも練習していた。そんな下手くそな風祭の姿を見て風祭のことをバカにする奴らに向けて放った言葉。
松下左右十
絶対に勝てないと言われていた弱小チームが、全国優勝を争うチームと一点差の戦いをした後に即席コーチに言われた場面。
風祭将
これはサッカーの試合中の難しい展開の中で出てきた名言ですが、サッカーだけでなく色んな場面でも大切な言葉だな、思い載せさせて頂きました。
高井真人
格上の相手と試合をしているとき、最後まで勝つことを諦めない風祭を見て、思った高井の心の声
山本先生
主人公が挫折しかけた時に、たまたま訪れた小学校時代の恩師宅で恩師が主人公に与えた言葉。
周防将大
この作品はサッカー漫画で、物語終盤で致命的な怪我をしたことで諦めかけていた主人公・風祭将に対して現役Jリーガーである周防将大が放った台詞。
おでん屋のおやっさん
将と出会った初めは玉遊びと言っていたサッカーのことで、お客さんがサッカーのシステムについておやっさんが口を出した場面
風祭将
小さい頃からサッカーをやっていた中学生の女の子がいたのですが、その中学には女子サッカー部がなくサッカーを辞めざるを得なかった。サッカーをもう一度やるには自ら女子サッカー部を作るしかなかった。しかし、そんなことは不可能だと考えていたその女子中学生に向けて言った名言。
風祭将
サッカー強豪校から転校し新たなサッカー人生を築き上げようとするも前の学校でレギュラーだったと勘違いされる。そしてレギュラーでなかったことが知られ転校先でサッカーはしない、辞めてやると一度は思うが自分が転校までしたのは何のためなのかを考え直しせめてみんなのレベルに追いついて認めてもらおうと意気込む場面。
おでん屋のおやっさん
過去のトラウマからサッカー部のコーチを一度断った松下左右十へ、背中を押す一言。
風祭功
水野との初1対1の対戦でぼろ負けした将にかけた言葉
松下左右十
主人公が桜上水中に入って初めての公式戦。武蔵森との試合でハーフタイム中に松下が桜上水メンバーに伝えた言葉。この言葉を実践した桜上水メンバーの動きがよくなった
和尚
水野が風祭に八つ当たりしてしまったことで、友人の佐藤成樹の家に相談しに行ったときに佐藤の家にいる和尚に言われた言葉。
和尚
チームメイトの佐藤成樹と喧嘩をして和尚に怒られた水野竜也が心を抑えて全て自分が悪いと言った時に和尚が言った言葉。
山下智之
武蔵森中学にいた時の主人公のライバルの智之が武蔵森を辞めた本当の理由が分かり、ちゃんと主人公に会いにいき伝えた言葉。
頼りない主人公主人公である風祭は正直、一言でまとめると頼りない。最初は名門校ということで評価されるがこのことが逆にマイナスに受け止められる。実際3軍だったことがばれた時の風祭はいじけていて、サッカーを今にもやめようそな空気を作り出している。水野と勝負する前まではリフティング以外は全然だめだったが必死に練習し、そのことが仲間にみとめられる。これは現実の私たちの社会でも重要なことだ。努力は人に隠れてやるものだと思われているが、見せるほうがいいときも、このストーリーを通して理解することができる。仲間とより深い話をすることで絆は深まり、チームのムードもよくなることが風祭を通して分かる。主人公である風祭はたしかに、頼りないがそこが彼のいいところであり、その頼りなさとそれでも努力をひたする姿がチームの士気を上げ、勝利に導いていく。このアニメを通して、風祭のひたむきな努力には自分も影響され、なんでもい...この感想を読む