大概の問題は、コーヒー一杯飲んでいる間に心の中で解決するものだ。あとはそれを実行出来るかどうかだ。
テクス・ファーゼンバーグ
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起動新世紀ガンダムXとは90年代のガンダムシリーズ第4作品目、今までのガンダムは戦争に焦点を当てた作品が殆どだがこの作品はニュータイプを中心とした主に人間ドラマをメインにした物語になっています。そのため、歴代のガンダムと違ってボーイ・ミーツ・ガールの展開をしています。通常のガンダムなら、「戦闘に巻き込まれる→ガンダムに乗る」ですが、「少女に会う→戦闘に巻き込まれる→ガンダムに乗る」といった流れになっています。こうしてニュータイプの少女、ティファと出会ったガロードが様々な人と繋がりながらニュータイプについて考えさせられる物語となっています。また、次回タイトルが登場キャラクターのセリフになっているので印象深く残るのも特徴です。例:何も喋るなガンダムXは打ち切りではない未だに打ち切りだと思っている人が居るとは思っていませんが大事なことなので。打ち切り作品は初代ガンダムです、初代ガンダムです、大事...この感想を読む
年齢(作品時):15歳 身長:165㎝ 体重:42kg 性別:男 所属:フォートセバーン 性格:潔癖な理想主義者 特徴:北米北部にあるフォートセバーン市出身の、ノモア・ロング市長によって作り上げられた人工ニュータイプ(強化人間)。ティファを仲間に加えるべく、ガロードのガンダムXと対峙し、ベルティゴでガンダムXを...
年齢(作品時):19歳 身長:171㎝ 体重:58kg 性別:男 性格:冷酷な性格だが、激昂し易い性格でもあり、子供っぽい面もある 特徴:兄同様、ツインズシンクロニティを持っており、自分達を冷遇した世界に恨みを抱いている。 趣味:チェス 階級:大尉→大佐→少将 声:佐々木望 搭乗機:ガンダムアシュタロン
年齢(作品時):19歳 身長:185㎝ 体重:72kg 性別:男 性格:冷静沈着で常にポーカーフェイスを崩さない。物腰は柔らかいが冷酷な性格 特徴:二卵性双生児であり(初期設定では一卵性であった可能性あり)特殊能力として兄弟同士でテレパシーによる意思疎通や視覚情報等の感覚を共有する事ができるツインズシンクロ...
テクス・ファーゼンバーグ
最終話「月はいつもそこにある」にて。終戦後の病院で、病床で言い争うゲリラと新連邦兵にコーヒーを提供して一言。ガンダムX最大の名言との呼び声も高いこのセリフをもって、この物語は終結している。
カトック・アルザミール
最初は敵だったが、のちに協力者になる。戦乱の世の中を覆すことを主人公に託し、主人公を庇って死ぬ。その死に際に主人公に言った言葉。