ファニー・ヴァレンタインのプロフィール
本名 | ファニー・ヴァレンタイン |
---|---|
生年月日 | 1847年9月20日 |
性別 | 男 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
所属 | 第23代アメリカ合衆国大統領 |
性格 | 高い決断力と愛国心、そしてカリスマ性を兼ね備え、時に大胆な行動を取ることも止さない |
ポリシー | 自らの行動を「正義」と称す |
価値観 | 自国民の幸福のためなら他国の人間に不幸をおっかぶせることにも躊躇しない |
癖 | 口癖は「どじゃあぁあん」 |
物語上での目的 | アメリカ各地に散らばっている「遺体」を集めるためにSBRレースを利用し、その遺体をマンハッタン島のシェルターに埋葬・保管する事によりアメリカを「世界の全ての中心」にしようとしている |
スタンド | Dirty Deeds Done Dirt Cheap(いともたやすく行われるえげつない行為) |
スティール・ボール・ランの他の登場キャラクター
スティール・ボール・ランの感想
承太郎、徐倫の犠牲も本作で報われている?
相変わらず、走りながら考える荒木飛呂彦ジョジョの3部以降、スタート時点のキャラや能力はどこに行ったんだ?ということがしばしばだが、この作品については方向性すら違っているように見える。3部ではスタープラチナが承太郎のコントロール下にないとか、ディオが念写しているとかは有名だし、4部の岸部露伴は登場時はどう見ても変態だ。5部のブチャラティもそう。しかし本作は、たぶんだがスタンドバトルレースものとして始まったのではないかと思う。レースは最後までなくなりはしないが、バトルの目的は聖なる遺体集めになる。これは考えた上のことだろうか?開始当初は掲載誌が週刊少年ジャンプだったが、月間のウルトラジャンプに移行したことの影響なのか、内容を変えたために移行したのか、は不明だが、ともかく路線変更しているのではないか、と私は見ているジョジョ第7部と正式に表記するのも途中からなので、セールス上の理由もあったのか...この感想を読む