佐隈りん子のプロフィール
本名 | 佐隈りん子 |
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よみがな | さくまりんこ |
ニックネーム | さくまさん さくちゃん さく りんこりん |
年齢(作品時) | 20代前半(早瀬田大学法学部2年、のちに退学) |
性別 | 女性 |
所属 | 芥辺探偵事務所アルバイト→助手 |
性格 | 情に厚く正義感が強い。本人曰くの見込みは早い方。危機感に乏しい。 |
特徴 | 眼鏡をかけており、地味な服装をしている。単独で仕事を請け負う時にはスーツを着ている。 |
価値観 | 常識的で一般的な反面、自分にリスクが責任がかかるときにはあっさり態度を変えるなど独善的で辛辣な部分がある |
特技 | カレー作り |
家族 | 母と父がいるが父は現在同居しておらず行方不明 |
よんでますよ、アザゼルさん。の他の登場キャラクター
よんでますよ、アザゼルさん。の感想
探偵と可愛くて下衆な悪魔達が繰り広げる、何でもありのRー20コメディ
個性的なキャラクター達漫画界の無法地帯と言っても過言では無いこの漫画の最大の魅力は、最低だけど憎めない魅力的な登場人物達だろう。主要な登場人物4人。まずはこの漫画の主人公である最下級悪魔アザゼル。「淫奔」の能力を司るれっきとした悪魔だが、使える技と言えば男性機能を不能にするTHE END OF SONくらいしかなく、力の行使に必要な生贄は、スーパーで肉を買ったらタダでもらえる牛脂か、シャー○クの足を洗って使いまわせば良いのだから、実に低コストである。一方、アザゼルの同僚である上級悪魔ベルゼブブは、悪魔としてもキャラクターとしても非常に優秀である。人間界での姿はフワフワの綿毛に包まれた愛らしいペンギンで、魔界での姿はどこからどう見ても王子様。そして「暴露」の能力の一端である「強制排便」は、迷い犬から変人48面相まで数々の事件を解決へと導いてきた。唯一欠点があるとすれば、正体がス●トロを嗜む...この感想を読む