サラマンダー公威のプロフィール
本名 | サラマンダー公威 |
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よみがな | さらまんだーきみたけ |
ニックネーム | サラマンダーさん まんだはん |
性別 | 男性 |
所属 | 芥辺探偵事務所 |
性格 | 漢、武士であることを尊ぶ強い男尊女卑主義。 |
ポリシー | 男尊女卑を世に実現すべく革命を訴え、決起を呼びかける。 |
特徴 | 赤面で馬面。トカゲに似ている。ふんどしをつけ、腰には孫六という刀を差している。 |
趣味 | 女性に対し暴言を吐き、男根主義的な発言でなじる。 |
特技 | 職能は革命。言霊を引き出し有言実行させる能力。 |
癖 | 暴行を受ける事によって悦びを感じ、そんな自分を恥じて切腹しようとするマゾっ気がある。 |
よんでますよ、アザゼルさん。の他の登場キャラクター
よんでますよ、アザゼルさん。の感想
探偵と可愛くて下衆な悪魔達が繰り広げる、何でもありのRー20コメディ
個性的なキャラクター達漫画界の無法地帯と言っても過言では無いこの漫画の最大の魅力は、最低だけど憎めない魅力的な登場人物達だろう。主要な登場人物4人。まずはこの漫画の主人公である最下級悪魔アザゼル。「淫奔」の能力を司るれっきとした悪魔だが、使える技と言えば男性機能を不能にするTHE END OF SONくらいしかなく、力の行使に必要な生贄は、スーパーで肉を買ったらタダでもらえる牛脂か、シャー○クの足を洗って使いまわせば良いのだから、実に低コストである。一方、アザゼルの同僚である上級悪魔ベルゼブブは、悪魔としてもキャラクターとしても非常に優秀である。人間界での姿はフワフワの綿毛に包まれた愛らしいペンギンで、魔界での姿はどこからどう見ても王子様。そして「暴露」の能力の一端である「強制排便」は、迷い犬から変人48面相まで数々の事件を解決へと導いてきた。唯一欠点があるとすれば、正体がス●トロを嗜む...この感想を読む