恩田きみえのプロフィール
本名 | 恩田きみえ |
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性別 | 女性 |
所属 | 三女 |
性格 | サバサバした性格で、機転がきく。 |
特徴 | モノマネ好き。寝言が多く、寝言でモノマネをしたり、おやじや歴史上の人物になったりすることも。子供の頃から賭け事に弱い。にも関わらず、「お金のない週末」では、なけなしの小銭を自分に預けさせ、朝一番のパチンコで一発当てよう、という無謀を思いつき、かや乃・レイ子から却下される。 金貸しやヤクザを演じるときはなぜか関西弁である。 |
特技 | 時折芸能界の裏情報(ピンクレディ{振付で渚のシンドバッドだと解る}などの)をかや乃の耳に入れては喜ばせる技を持っている。ただし週刊誌などを観ていれば誰もが知ってる位の情報。 |
癖 | 酒に酔うと居酒屋の看板からサーカスで芸をするカンガルー、挙句の果てには、所有者不明の1億円が入ったバッグなど、色々と奇妙なものを拾って持って帰る癖がある。 |
嫌いな食べ物 | マトンカレー |
名前の由来 | 「玉子の黄身のように可愛く女の子が美味しく育つように」と父親からつけられた。 |
恋愛遍歴 | ボーイフレンドは度々変わっているようであるが、約束をすっぽかされたり浮気されたりと一番男運には恵まれていない。93年以降に婚約をしたものの、相手が結婚詐欺師だったらしく相当な物品を購入させられた模様。 |
家出 | 姉妹喧嘩から家出し幸木・黒田先輩の家に泊まっていたが、その家(ベイエリアのロフトだと聞かされていた)がただの倉庫だったため、耐え切れずすぐ戻ってきた。 |
やっぱり猫が好きの他の登場キャラクター
やっぱり猫が好きの感想
猫好きブームはここからか
自由気ままな猫と自由気ままな3人「やっぱり猫が好き」はもう随分前のドラマなのに、空前の猫好きブームの今にぴったりだ。当時はあまりにも自由な設定、自由なストーリーに異色な感じしかなかったが、振り返って考えてみると今を先取りしていたのかもしれない。「やっぱり猫が好き」というタイトルなのに、猫はたいして出てこない。ストーリーには、ほとんど絡まない。なのにどうしてこのタイトルなのか、タイトルに戸惑うのは、猫好きではない人ではないだろうか。猫好きならば、このドラマがどうして「やっぱり猫が好き」というタイトルなのかが分かるにちがいない。猫は自由を愛する。3人姉妹も、それぞれ自由気ままに暮らしている。この3人姉妹は、猫が好きなのと同時に猫のような生き方が好きなのだ。なぜかとても魅力的な三姉妹このドラマの設定は、ありがちな3姉妹のステレオタイプそのままだ。しっかりした長女、自己主張の強い次女、愛される三女...この感想を読む