リー監督 - ドラムラインのキャラクター

迫力あり！

まるで軍隊のようなきびしいトレーニングからはじまり、とにかく迫力のあるパフォーマンスに釘付けになりました。普段見る機会のないドラムのマーチングバンドの魅力に圧倒される作品です。チームの中でも一番才能があった？デヴォンですが、一番の問題児でもあり・・でも、優しい面もあり・・と友人や、恋人などの人間関係からチームワークの大切さを学んでいき、成長していく姿が良かったです。特に最後の対戦のシーン、相手側もかっこよかったけど、演奏よりも車で登場する、ラッパーのパフォーマンスが勝っているような・・。デヴォンたちの余裕の勝利、とても気持ちがよかったです。