ローランド・テンボのプロフィール
本名 | ローランド・テンボ |
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性別 | 男性 |
特徴 | スキンヘッドで、中肉中背 |
物語上での目的 | 「史上最強の猛獣」を狩る事だけを目的にハンターに加わり、ティラノサウルスの雄竜狩りに情熱を燃やす。 |
職業 | 恐竜ハンター団の隊長 |
相棒 | アジャイ・シドウ |
最後 | 「これ以上仲間を失いたくない」と言い残してルドローと別れ、ヘリコプターで島を去った。 |
上司 | ジョン・ハモンドの甥で、雇い主のピーター・ルドロー |
劇中での活躍 | ティラノサウルスの雄に麻酔を撃ち込み捕獲に成功する。 |
役者 | ピート・ポスルスウェイト |
例えられた人物 | 「白鯨(メルヴィルの海洋小説)のエイハヴ船長」 |
ロスト・ワールド/ジュラシック・パークの感想
深く考えずにいれれば軽く楽しめる作品
周りで褒める人はいないけれど前作「ジュラシックパーク」に続くこの「ロストワールド」は、私の周りで全く褒める人はいなかった。むしろ喜んで観ていたのは私一人くらいのものだった。映画の評価でこのような明らかな区別がつくことがよくある。私が大絶賛したものに限って周りは冷たい感想で、その逆もしかり。というより、最近は私があんまりよくなかったと思う映画を人が絶賛することのほうが多くなった。この映画はそういうことに気付く少し前くらいの映画だったと思う。私は「ジュラシックパーク」に続きこの「ロストワールド」も大好きな映画だった。ハラハラさせるツボもこころえているし、何より恐竜に追いかけられるシーンは前回よりも小型な恐竜なだけあって、よりリアルさと迫力さが上回っていると思ったものである。専門的な評論はもちろんどうなのかは知らないけれど、自分が面白いと感じた映画に対して周りがこれほど「もうひとつだった」と...この感想を読む