竹本テツのプロフィール
本名 | 竹本テツ |
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よみがな | たけもとてつ |
生年月日 | 1942年生まれ |
年齢(作品時) | 36歳から37歳 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本、大阪 |
住まい | 大阪の「頓馬区西萩2~4」 |
性格 | 自他共に認める負けず嫌い |
特徴 | 腹巻に黒のVネックTシャツ |
趣味 | 博打とケンカ |
特技 | そろばん検定3級、ホルモン焼きの技は体で覚えている |
好きな食べ物 | かりんとう、天丼、天ぷらうどん。また、ジュース、冷やし飴、チョコレートパフェ、赤福など |
じゃりン子チエの他の登場キャラクター
じゃりン子チエの感想
いきいきとしたキャラクターと深みのあるストーリー
昔の作品ですが、子どもの頃に見た印象と大人になってからでは作品から見えるものが違いました。子どもの頃は、小学生なのに友達と楽しく遊んだり、宿題をするのではなく焼き鳥(ホルモン)を毎日焼きながら店を一人で賄って家を守っているチエちゃんの大人顔負け(将来のためにへそくりもしている)な姿やテツ(父親)のギャンブルや博打でお金を使い、働かない姿に尚更しっかりして下駄を振り回して追い回す姿に尊敬と純粋な面白さ(飼い猫が喋る)が気に入り毎週欠かさず見ていました。大人になり、もう一度見たくなりDVDボックスを購入して見直すと、主人公であるチエちゃん以上に周囲の大人たちの優しい見守りがあってこそ、ぐれたり、やけくそになることなく「うちは日本一不幸な少女や」とは言っていますが、真っ直ぐに生きていけるのだと思いました。別居中の母親やテツ、祖父母は、もちろんの事、お好み焼きのおっちゃん、テツの小学校時代の恩師、...この感想を読む