朝河飛龍のプロフィール
本名 | 朝河飛龍 |
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よみがな | あさがひりゅう |
ニックネーム | ヒリュー |
身長 | 187cm |
性別 | 男 |
所属 | 地久和(ちくわ)高校の1年生 |
特徴 | 頑強な肉体と腕力を持ち、地元では「ドラゴン」という通り名で有名 |
物語上での目的 | サイレンと関わって行方不明になった後輩・タツオを探すため、自身もサイレンのテレホンカードを使ってサイレンドリフトとなる |
容姿 | 大柄な体格で茶髪 |
PSI能力 | アゲハと共に雨宮とマツリからPSIの指導を受け、ドラゴンのような翼や尾を具現化する能力を開発する |
10年後の未来 | 小学校の教師 |
PSYREN-サイレン-の他の登場キャラクター
PSYREN-サイレン-の感想
現在と未来を行き来し世界を救う物語
PSYRENの意味時は2008年。けっこう最近だね。ケンカばかりをしている高校生夜科アゲハは、人助けのため1万円でいろいろな面倒ごとを引き受けるバイトをして稼いでいた。それでいて今の暮らし、世界、自分自身に諦めのような気持ちも抱いており、今さえよければあとはどうでもいい。むしろ壊れないのかとすら考えていた。そんな彼のもとに、「PSYREN」と書かれた赤いテレホンカードが届く。それは今までの常識を覆す、命をかけたバトルの始まりだった…冒頭のアゲハが抱いている気持ち、すごくタイムリーで正直な気持ちなんじゃないかなーって思いましたね。今の若い人たちは、全部を知り尽くした・世界は完成しきったような感覚に陥っていて、自分たち自身の目で確認する必要もない毎日に辟易している。戦争がすべてじゃない。犯罪がすべてじゃない。ただ何となく生きていく道が確かにあるくらいには、日本は平和ボケしている。それをストレートに言ってくれ...この感想を読む