ラグ・シーイングのプロフィール
本名 | ラグ・シーイング |
---|---|
よみがな | らぐ・しーいんぐ(Lag Seeing) |
ニックネーム | ラグ、光の子 |
生年月日 | 瞬きの日 |
性別 | 少年 |
性格 | 優しく折り目正しいが、泣き虫 |
特徴 | 「瞬きの日」に生まれたアルビス種の少年 |
夢 | ゴーシュが目指した最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」になること |
苦手 | 絵を描くことが苦手 |
心弾銃 | 「夜想曲(ノクターン)第二十番」。ラグの放つ弾は「赤針」と言い、ものに込められた「こころ」を映し出すほかの心弾にはない力がある |
秘密 | 左目に赤い精霊琥珀の義眼が埋め込まれており、普段は前髪で隠している |
テガミバチの他の登場キャラクター
テガミバチの感想
ココロ揺さぶるお話
相棒(ディンゴ)の旅物語テガミバチとして、危険な虫がいる場所を通りながら人々に手紙(ココロ)を届けるお話です。この物語でなんといっても重要なのが、相棒(ディンゴ)の存在。ディンゴのペアが何組かでてきますが、やはり主役のラグとニッチのディンゴが一番好きですね。泣き虫だけど、まっすぐで頑張り屋のラグと、片言の言葉で素直に話すマカの子ニッチ。どちらも純粋なままのココロで、見ていて癒やされます。テガミバチには、あまり年寄りはみかけません。一番上でもジギー・ペッパーくらい。相棒のディンゴが動物なので、歳を取ると、身体機能の衰えもあって、危険な虫との戦いができなくなるというのもあります。また、テガミバチの武器である心弾銃は、ココロを込める武器です。そのため、ある程度純粋なココロの持ち主でないと、テガミバチはつとまらないのだと思います。そういうこともあり、テガミバチには、10代ぐらいの子が多いです。ジ...この感想を読む