ラグ・シーイング - テガミバチのキャラクター

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

テガミバチ

4.254.25
映像
4.25
ストーリー
4.25
キャラクター
4.25
声優
4.25
音楽
4.25
感想数
2
観た人
2

ラグ・シーイングのプロフィール

本名ラグ・シーイング
よみがならぐ・しーいんぐ(Lag Seeing)
ニックネームラグ、光の子
生年月日瞬きの日
性別少年
性格優しく折り目正しいが、泣き虫
特徴「瞬きの日」に生まれたアルビス種の少年
ゴーシュが目指した最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」になること
苦手絵を描くことが苦手
心弾銃「夜想曲(ノクターン)第二十番」。ラグの放つ弾は「赤針」と言い、ものに込められた「こころ」を映し出すほかの心弾にはない力がある
秘密左目に赤い精霊琥珀の義眼が埋め込まれており、普段は前髪で隠している

テガミバチの他の登場キャラクター

テガミバチの感想

ココロ揺さぶるお話

相棒(ディンゴ)の旅物語テガミバチとして、危険な虫がいる場所を通りながら人々に手紙(ココロ)を届けるお話です。この物語でなんといっても重要なのが、相棒(ディンゴ)の存在。ディンゴのペアが何組かでてきますが、やはり主役のラグとニッチのディンゴが一番好きですね。泣き虫だけど、まっすぐで頑張り屋のラグと、片言の言葉で素直に話すマカの子ニッチ。どちらも純粋なままのココロで、見ていて癒やされます。テガミバチには、あまり年寄りはみかけません。一番上でもジギー・ペッパーくらい。相棒のディンゴが動物なので、歳を取ると、身体機能の衰えもあって、危険な虫との戦いができなくなるというのもあります。また、テガミバチの武器である心弾銃は、ココロを込める武器です。そのため、ある程度純粋なココロの持ち主でないと、テガミバチはつとまらないのだと思います。そういうこともあり、テガミバチには、10代ぐらいの子が多いです。ジ...この感想を読む

5.05.0
  • アルアル
  • 85view
  • 1140文字
PICKUP

テガミバチが好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ