アーニー・グレイプのプロフィール
| 本名 | アーニー・グレイプ |
|---|---|
| 年齢(作品時) | 18歳 |
| 性別 | 男 |
| 国籍 | アメリカ |
| 住まい | アイオワ州の小さな町 |
| 特徴 | 知的障害がある |
| 苦手なこと | 水が苦手で川などには入らない |
| 好きなこと | 家のそばの大きな木などの高い所に登るのが好き。また、隠れんぼが好きでいつも木の上に登っては、家族が自身を探す様子を楽しんでいる。 |
| 友人 | ベッキー |
| 逮捕歴 | 給水塔に登って騒動を起こして留置場に入れられた |
| 飼っている生き物 | バッタを数匹 |
ギルバート・グレイプの感想
切なくて懐かしい気持ちにさせる
生きるということを考えさせられる映画です。 自閉症のディカプリオの演技に一目ぼれしちゃいました。 それを支えるジョにーデップもカッコいいし、ジュリエット・リュイスは、外見は全然大した事ないんだけど、すごく雰囲気を持ってる女優さんで、彼女が喋るとスッと引き込まれてしまうそんな不思議な感じの人です。 それぞれ、順風満帆に人生をいきているわけではなく、どちらかというと現実って残酷だし、不公平だしっていう中に生きている人たちで、でも観終わった後は、私も頑張ろうって思えてくるのです。 ジュリエット・リュイスが、「でもいいの。それが私の人生だから。」って言うシーンがあるんですが、十何年経った今でもそのセリフを思い出すんですよね。 私も、どんなことがあっても自分の人生だから。自分を大事に一歩ずつ前をむいて生きていこうって思います。




