明日はわからない
ボビー・マクバーニー
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ギルバート・グレイプの名言集です。現在7件が登録されています。
ボビー・マクバーニー
ギルバートとタッカーとボビーが一緒にランチを食べている。葬儀屋のボビーが語り出す。
ボビー・マクバーニー
ギルバートとタッカーとボビーが一緒にランチを食べている。葬儀屋のボビーが語り出す。
ギルバート・グレイプ
弟のアーニーを本気で殴ってしまって困惑したギルバートは、ベッキーのところを訪れる。「彼は大丈夫よ」と言うベッキーの言葉にも、こう答える。
ギルバート・グレイプ
ベッキーをママに紹介しようとしたギルバート。誰にも会いたくないママは嫌がるが、ギルバートは懇願する。
アーニー・グレイプ
アーニーの18歳の誕生日パーティーに来てくれたベッキーとベッキーの祖母を見送るとき、アーニーが言うセリフ。
ギルバート・グレイプ
アーニーとギルバートは、ベッキーたちと一緒に町を出る。
アーニー・グレイプ
ギルバートがちょっと目を離したすきに、町の給水塔によじ登ってしまったアーニー。「下りろ」と言われても聞かない。
生きるということを考えさせられる映画です。 自閉症のディカプリオの演技に一目ぼれしちゃいました。 それを支えるジョにーデップもカッコいいし、ジュリエット・リュイスは、外見は全然大した事ないんだけど、すごく雰囲気を持ってる女優さんで、彼女が喋るとスッと引き込まれてしまうそんな不思議な感じの人です。 それぞれ、順風満帆に人生をいきているわけではなく、どちらかというと現実って残酷だし、不公平だしっていう中に生きている人たちで、でも観終わった後は、私も頑張ろうって思えてくるのです。 ジュリエット・リュイスが、「でもいいの。それが私の人生だから。」って言うシーンがあるんですが、十何年経った今でもそのセリフを思い出すんですよね。 私も、どんなことがあっても自分の人生だから。自分を大事に一歩ずつ前をむいて生きていこうって思います。