糸色倫のプロフィール
本名 | 糸色倫 |
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よみがな | いとしき りん |
年齢(作品時) | 17歳 |
性別 | 女 |
所属 | 2のへ組 |
性格 | 強気で高飛車な性格 |
特徴 | 3000人もの弟子を抱える糸色流華道師範で、剣術の達人でもある。2007年度からへ組に編入。普段は着物姿が多く、たまに番傘を差している。髪型は黒髪ウェーブ。身内にはいわゆるお嬢様しゃべりであるが、クラスメートの前では古風で偉そうな口調になる。 |
価値観 | 執事の時田とともに、糸色家の行事や事業を紹介・活用して話を展開させたり、望にちょっかいや悪戯を仕掛ける役回りが多い。悪戯に引っかかった望を見ては「お兄様かっこ悪い」と嘲笑っているが、本人いわく「好きだから意地悪したくなる」とのこと。 |
物語上での目的 | 名前を縮めて書くと「絶倫(ぜつりん)」となるため、望と同じく「糸色」姓を嫌い、嫁入りして姓を捨てることを切望している。 |
声 | 矢島晶子 |
出席番号 | 32番 |
俗・さよなら絶望先生の他の登場キャラクター
俗・さよなら絶望先生の感想
やりたい放題なのは相変わらず
初めからのサプライズ物語の始まり部分から絶望先生が漂流していて、流れ着くまでの過程に驚かされました。これまでの話が無かったことになっており、改めて、ゼロから物語を展開させていくつもりなのか、と思いました。初っぱなから、ずいぶん思いきった展開だったのではないでしょうか。これまでのことが一切無かったことのように扱われるのか、と思ったら、生きている設定と生きていない設定があり、無茶苦茶なのは相変わらずのように思います。シリーズ1では、木津さんと絶望先生が保健室で一緒の布団で寝てしまうアクシデントが起きてしまいます。きっちり責任をとってもらうことに固執して、木津さんは、絶望先生と結婚して入籍しようと企てています。しかし、シリーズ2となる「俗・さよなら絶望先生」には、その設定は無かったことになっているように感じます。木津さんが絶望先生と結婚させようとする場面は皆無なのではないでしょうか。他の部分...この感想を読む