ラグ・シーイングのプロフィール
本名 | ラグ・シーイング |
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生年月日 | 瞬きの日 |
年齢(作品時) | 12歳 |
性別 | 男 |
住まい | ユウサリのスエード家 |
所属 | ハチノス |
性格 | 生真面目 |
特徴 | 左目が赤い精霊琥珀の義眼 |
夢 | ヘッドビーになること |
種族 | アルビス |
武器 | 心弾銃 『夜想曲 第十二番』 |
テガミバチの他の登場キャラクター
テガミバチの感想
こころで世界を救う物語
まぶしい絵イラストがとにかくまぶしいです。人工太陽の輝きは、アンバーグラウンドのアカツキにしか届かない。ほとんどの地域は夜に包まれ、それでも人は生きていた。そんな世界を舞台にしているからか、常に星が飛んでいます。星は夜を照らす光でもあり、手紙に託された「こころ」の証明でもあり、ラグたちテガミバチが使う「こころ」のエネルギーを具現化したものでもある。誰かが誰かを想って手紙を書き、それを郵便屋さんであるテガミバチに託す。テガミバチは大切な心のこもった贈り物を確実に届けることが任務。5年前にゴーシュが僕を届けてくれたように、僕も君みたいなテガミバチになって、たくさんの人の「こころ」を幸せにしたい。物語はとてもあたたかな話がつまっており、どのエピソードもかわいらしく、せつなく、泣き虫のラグはいつも泣きながら手紙の送り主・お届け先の人の「こころ」に想いを馳せます。「テガミバチ」の物語は、かわいいだ...この感想を読む