この作品は現代の若者の心が交差する作品になってますよね？ - 素直になれなくての感想

これは、私が、二十代のときに鑑賞したドラマなんですけれども、４人の若者が仕事など家庭の悩み、恋愛の悩みを抱えている中でTwitterでやり取りをして仲良くなりある喫茶店で初めて集まって仲良くなっていくストーリーです。主人公、月子はアルバイトとして高校教師をしていて、けれども上の先生たちに叱られっぱなしで落ち込んでいるんだけども前向きな感じの子です。もう一人のナカジは、カメラマンを目指している若者で、ひたむきに頑張っている青年で、月子に対して少しずつだけども恋愛感情を持っていく感じです。それに対し月子はあった時から好きになっているんですよね。月子とナカジはお互いに「ソールメント」心の友みたいな感じで仲良くなります。ドクターという韓国人の青年は最初に月子を見た時から好きになりアタックをして２人は付き合う感じになります。そしてピーちは月子の友達で高校からの親友です。高校時代に援助交際をしていると女子たちにいじめを受けていたが月子が「それは、いけない！！」みんなの前でいい助けてくれたのでそれから仲良くなりました。不倫した男性に子供ができたんですが、流産をしてしまい、そのときにナカジがそばにいたのでそこでピーチは恋心が芽生えたのですが、月子がナカジを好きになっていることを知っていたので、心にとどめている感じです。そしてもう一人の人物はリンダという男性です。編集部に勤めているのですが女性上司のセクハラで悩んでいてナカジに好意を抱いてしまう。そんな感じです。けれどもナカジがリンダが自分を好きと気づいてしまって、それをリンダも病んでしまい自殺を図り享年２９歳の若さで亡くなってしまいます。この作品とは、今までの過去のラブストーリーとは違うのは、今の若者は深く繊細な感じだけれどもそれでもひたむきに生きている。Twitterというあったこともないけれどもメールのやり取りをして心癒されているそんな感じの今の時代は、そういった若者が多いと思います。