まいぴん
親の仇の探し
14年流星群の夜、三兄妹たちが流れ星を見に行ってる間に両親が何者かに惨殺されてしまう。幼い兄妹たちは施設に入る事に。その時、流星に必ず両親を殺した犯人を殺そうと約束する。
大人になった三兄妹のこういち、しずな、たいすけはそれぞれの生活をしながら支えあって生きてきた。両親の事件が時効に近付いてきた。そのためか刑事たちが事件をまた洗い出していた。
そんな中、３人は14年前の誓いのために動き出す。自分たちで犯人を見つけ出し仇を打とうと。
容疑者を見つけだしていくまでに、妹のしずなが母親の連れ子であることがわかったり。それでも三兄妹たちは絆を深めていく。
主な目的は親の仇討ちですが、その中で容疑者を見つけ出すまで詐欺をする。妹をパワハラした上司にちょこちょこと復讐したり、お金を騙し取られた販売員に復讐したり。なんだかんだいいながら、数百万円を詐欺で稼ぐ。
それもかなりコミカルに面白、物語風に描いている。それがこのドラマの特徴かもしれない。
復讐というメインの話でありながら、あまりシリアスな話ばかりではない。コメディー要素が多いのが驚きだ。
原作にはいないキャラクターも登場し、そのキャラクターたちもストーリーを盛り上げる。お驚きなのはやはり犯人だ。犯人の事情も悲しく、せつない。
でも三兄妹は色々あったにせよハッピーエンドになるのがすくいだ、
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