久々にときめきました!
イタリアにあるヴェローナという街にある
ジュリエット宛に相談事の手紙を書いて壁にはっておくと
返信が返ってくる。というものがあり
そこで、50年前に書いた手紙が壁の隙間見つかり
アマンダ・セイフライド演じるソフィーが返信を書いたところからストーリーが始まる。
といった映画の設定がおしゃれで素敵だなと思いました。
しかも、実際にある場所の話で返信がくるんですね!女の子ならときめき間違いなし!!
街並みの映像もおしゃれで行ってみたくなりました。
手紙を書いたクレアと50年前に好きだった恋人ロレンツォ・バルトリーニとの
再会のために探しまわるうちにソフィーとクレアの孫チャーリーがいい感じに…
お互いが好きなのは分かっているのに、あと一押しの好きという言葉が言えない。
ソフィーは婚約者がいるから好きなのに本当の気持ちが言えない二人のうやむや感。
ああ、もどかしい、じれったい。
それをクレアさんが自分の経験を活かして手助けしてくれるんですけど、
これがいいアクセントを出してるんですね。おばあちゃんさすが!!
それでもって、クレアさんとロレンツォ・バルトリーニさん
現実でも夫婦なこともあっていい味がでてます。
最後の結婚式のシーンでドレスではなく、少し正装寄りの私服で挙げているところが
魅力だと思いました。
最後はソフィーとチャーリーもハッピーエンドで心がほっこりしました。
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