時と永遠〜トキトワ〜のあらすじ・作品解説
時と永遠～トキトワ～は、原作をバンダイナムコゲームス、著者を相羽紀行（あいばきこう）、キャラクターデザインをVOFONが担当した漫画作品で、ジャンプSQ.19にて2012年Vol.2から連載を開始、Vol.4で終了、単行本として全1巻を刊行している。 今作品は、バンダイナムコゲームスから2012年11月に販売されたものPS3用ゲームソフトが原作となっている。 舞台はカムザ王国。友人たちが結婚式が近づく王女・トキを囲んでいる。3人はそれぞれ、お嬢様でお金持ちのレージョ、恋に恋する少女・エンダ、トキが着用するウェディングドレスのデザインを担当しているウェディである。すでにウェディのデザインはできているのだが、材料が足りないという。その材料とはオリゴ島の最奥にある、一輪だけ咲いている花で、その花を身につけた女性は永遠の愛を手に入れるという伝説があった。トキはその話を聞くと、一瞬、表情を輝かせたが、オリゴ島の最奥にはモンスターが出没し危険であることを聞くと、諦めるしかないと悲しい顔になる。そんな表情を見たレージョとエンダ、ウェディの3人はオリゴ島最奥の一輪の花を目指すことを決意するのだが。 、
