モンハン漫画 ぽかぽかアイルー村のあらすじ・作品解説
モンハン漫画ぽかぽかアイルー村は、カプコンの人気ゲームソフト「モンスターハンター」シリーズに登場するキャラクターが活躍する菊池晃弘の漫画作品である。 漫画の元ネタであるゲームソフトは2004年、プレイステーション(PS2)から販売されてから累計販売が3100万本を超えている。 このモンハン漫画ぽかぽかアイルー村は、ゲームの中で2足歩行する猫のアイル一族を中心としたドタバタ喜劇が中心で、どんなことにも興味をもつ主人公「マイル」、ガキ大将の「アイルー」、マイルのペットである「トンカツ」、自称村一番の物知り「ジョー」、アイルー村の長「長老」が主なキャラクターである。 マイルたちは、モンスターが徘徊する村の周囲を冒険をしたり、新しい仲間を迎えることで「村をぽかぽか」にしてゆく。また、謎の感染物質「狂竜ウイルス」により凶暴化したモンスターたちから村を守るために、キャラクター同士が協力し合い危機を乗り越えていく。