りんご りんご りんご りんご りんご りんごのあらすじ/作品解説

りんごの大冒険☆

ある日、りんごが木からころんと落ちてしまって・・・それがりんごの大冒険のはじまり。ころころと坂道をころがり落ちたり穴に落ちちゃったり、もぐらさんに出会ったり。この本が大好きだった子供は、少し大きくなってから題名の「りんごりんごこりんごりんご」を早口言葉のように言って遊んだりしてました。言いやすくて記憶に残るみたいですね。赤ちゃんのとき、膝に乗せて動かしたりして、遊びながら読むと、とても喜んだ本です。緑の大地に赤いりんご。色もキレイで鮮やかです。主人公のりんごちゃんも、素朴な感じの顔立ちで表情も素朴な感じ。１回読むと何回も読んでとせがまれる本です。