ボクと魔女の時間のあらすじ・作品解説
ボクと魔女の時間はアラカワシン作の漫画で、月刊ジャンプスクエア(集英社)にて2011年から2013年まで連載されたお色気シュールコメディ作品である。連載前には「ジャンプスクエアセカンド」vol.003で読み切り作品として掲載されており、コミックスは全6巻。 占いが趣味の高校一年生・綴エンジは多くの占いでラッキーと診断された当日に事故で自動車に跳ねられてしまう。目が覚めるとそこには"魔女"の白雨が立っていた。白雨がエンジの体で唯一無事であった脳を裏生物(クリス)と呼ばれる世間には公表出来ない生物の体に脳を移植した為に助かったと知る。しかし、命を取り留めた代償で1億円を請求され、エンジは白雨の下で1億円分働くはめになるが、彼女は裏生物協会に捕まってしまう。白雨を助ける為にエンジは裏生物協会へと殴り込みに行くストーリーである。 ボイスコミックのVOMICとして、ジャンプ専門情報番組『サキよみ ジャンBANG!』で放送したのち、VOMIC公式サイトで配信されている。
