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楠本サキ
主人公サキは、過去のトラウマから現実逃避をするようにマジカルステッキをいつも持ち歩いていた。ある日、それをよく思わないクラスメイトから、ポポロンを捨てられてしまう。折れてしまったステッキをみて、サキが、魔女っ子ポポロンの最終回を演じている場面です。
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