電影少女の評価/評判

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漫画レビュー数 3,135件

電影少女

4.504.50
画力
4.67
ストーリー
4.50
キャラクター
4.50
設定
4.17
演出
4.17
感想数
3
読んだ人
12

電影少女の評価

電影少女についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(3件)
画力
4.674.67
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.504.50
設定
4.174.17
演出
4.174.17

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

4.674.67
5.0
2
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

4.504.50
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

4.174.17
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.174.17
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

電影少女の感想

「大人の事情」に負けず、自発性が無いのに名作となった作品

連載開始時の「大人の事情」本作開始前(1989年)は作者桂正和はヒーローやSFを扱うモノを書きたかったらしい。しかし、かの有名な少年ジャンプ編集者、鳥島和彦氏の意向で恋愛モノを書くこととなりこの「電影少女」がスタートした。つまり本作はある意味自発的ではない。むしろ恋愛を中心にすることが苦痛ですらあったようである。それなのに連載終了後20年の歳月を経て、今尚名作であり続けている。上記のいきさつはwikiや作者のインタビュー記事で容易に読めるので長くは書かない。本作がどのような苦難を乗り越え、どのように名作になったかを考える。ここからは私の予測、考察である。桂正和に恋愛ものを指示した編集は何を狙ったのだろう?初連載作品「ウイングマン」でもラブコメ、美少女戦隊モノの要素が強くあるが、本人はストイックなヒーローものが書きたかったらしく、これらも編集の意向であるという。本意ではないのにそれなりの...この感想を読む

4.04.0
  • ゆっきーmk-2ゆっきーmk-2
  • 1757view
  • 2117文字
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