ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜のあらすじ・作品解説
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~とは2004年からヤングガンガンにて連載されている原作映島巡と梅村崇、作画が藤原ムカイのファンタジー漫画である。 前作のドラゴンクエスト列伝ロトの紋章から20年後の世界を描いたものである日消突然消えてしまった人々の行方と異変が起きた謎を主人公のアロスとその仲間たちで探していくというものである。 1986年から発売が開始しているテレビゲームドラゴンクエストシリーズを題材としていて、「勇者ロトの伝説シリーズ」の間に位置する物語を描いているが、独自の展開がされているところも存在する。 今作の元となっているゲームはシリーズ通しての累計販売数が2014年時点で6400万本以上で様々なハードでもリメイクされるなど人気の高さを伺うことが出来る。 人気の高さを伺うことが出来る逸話としてドラゴンクエスト3が発売された時1万人を超える大規模な行列が出来る社会現象が起きた。