一千一秒物語のあらすじ/作品解説

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一千一秒物語

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一千一秒物語のあらすじ・作品解説

「一千一秒物語」は稲垣足穂による短編小説集である。 稲垣足穂が昔から書きためた200本程度の短編があり、そのうちの何本かをおさめたものがちくま文庫や新潮文庫で発売されている。 「お月様」「ほうき星」「シガレット」「太陽」などのきらきらとした明るいモチーフが頻繁に登場し、お月様に追いかけられた話やポケットから自分を落としてしまった話、自分がお月様を撃ち落してしまう話などなど、抽象的で現実離れしたものが多い。童話やファンタジー、幻想文学的な要素もかなり含まれている。 1969年に新潮文庫で刊行された本作には「チョコレット」「星を売る店」「美のはかなさ」「A感覚とV感覚」など全部で9編が収録されている。 なお、本作はお笑い芸人であるピース又吉の「ピース又吉がむさぼり読む新潮文庫20冊」「ピース又吉が愛してやまない20冊」にも選ばれている。 また絵本にもなっており、稲垣足穂の文章をもとに、たむらしげるがCGイラストを描いた。

一千一秒物語の評価

総合評価
5.005.00
(1件)
文章力
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

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