カラーひよことコーヒー豆の評価/評判

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小説レビュー数 3,368件

カラーひよことコーヒー豆

3.753.75
文章力
4.25
ストーリー
3.25
キャラクター
3.00
設定
3.25
演出
4.00
感想数
2
読んだ人
3

カラーひよことコーヒー豆の評価

カラーひよことコーヒー豆についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に小説を読んだレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
3.753.75
(2件)
文章力
4.254.25
ストーリー
3.253.25
キャラクター
3.003.00
設定
3.253.25
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

文章力

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

3.253.25
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

3.003.00
5.0
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4.5-4.9
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3.5-3.9
0
3.0-3.4
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2.0-2.4
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1.5-1.9
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1.0-1.4
0

設定

3.253.25
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
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3.5-3.9
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3.0-3.4
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2.5-2.9
1
2.0-2.4
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1.5-1.9
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演出

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4.5-4.9
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4.0-4.5
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3.5-3.9
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3.0-3.4
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2.5-2.9
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カラーひよことコーヒー豆の感想

20年も同じネタ?それでも「読ませる」 小川洋子恐るべし

再読して1.2倍楽しめる豆知識小川洋子2009年発表の9つ目のエッセイ集、2006年~2009年発行の「Domani」連載作品に5編の書きおろしを加えている。タイトルの「カラーひよこ」は2006年発表の短編集「海」掲載の「ひよこトラック」に登場するアイテム(?)を意識したものだろう。「ひよこトラック」は2007年の川端康成文学賞候補にもなっている良作だ。短編なのでノーマークの方もあるかと思われる。小川洋子ファンでなくとも読んでみて損は無いだろう。小説家小川洋子、意外とエッセイクイーンの顔も?小川洋子が紹介されるとき「小説家」という肩書きが使われる。しかし、意外にも小説以外の著作が多い。1988年のデビュー依頼、長短含む小説作品が32作、エッセイ12作、対話集3作、共著7作(2016年6月現在)、小説外の著作は実に4割以上を占める。何故彼女にはこれほどエッセイの仕事が来るのだろう。ご存知...この感想を読む

3.53.5
  • ゆっきーmk-2ゆっきーmk-2
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  • 2242文字
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