へ〜せいポリスメン!!のあらすじ/作品解説

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へ〜せいポリスメン!!

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へ〜せいポリスメン!!のあらすじ・作品解説

へ〜せいポリスメン!!は、稲葉そーへーの漫画作品で、週刊ヤングジャンプにて2010年8号から連載を開始、2014年6・7合併号で終了、 単行本として全14巻を刊行している。 今作品は、平成という時代が産んでしまった常識はずれの警察官・轟豪(ごう ごう)が天然、マイペース、自己中心的、脳天気の全てを発揮しながら事件などを解決していく姿を描いたコメディーである。 自分は調子がいいんで、と応える新米警察官の轟。注意したのは交番で書類に目を通してた先輩警察官で、警察帽を後ろ前逆にかぶっていることを指摘したのである。いやいや君の調子なんて関係ないでしょと話しながら轟に歩み寄る先輩警官が見たものは、備品の警棒を伸ばし、中指の上に乗せてバランスをとっている姿。警棒で遊ぶなと取り上げる警官に、あと10秒ほどで新記録だったのに・・・と残念そうに語る轟。何度も注意していると、轟豪の本名が「とどろきごう」ではなく「ごうごう」であると説明される始末。先輩警官がいい加減にしろと拳を握った時、交番近くにある禿田工業ビルの屋上から飛び降りようとする人の姿が。轟と先輩警官は現場へ急行するのだった。

へ〜せいポリスメン!!の評価

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