進撃の巨人の名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

進撃の巨人

4.644.64
画力
4.21
ストーリー
4.64
キャラクター
4.64
設定
4.79
演出
4.57
感想数
7
読んだ人
46

進撃の巨人の名言

進撃の巨人の名言集です。現在19件が登録されています。

勝てば生きる、戦わなければ勝てない

ミサカ・アッカーマン

窮地に追い込まれた状況に仲間たちが戦意喪失した状況を打破させるためミカサが言った台詞

その信念に従った末に命が果てるのなら本望!!

アルミン・アルレルト

エレンを救うためにアルミンが兵士に向けて言った言葉

オレ達は皆 生まれた時から自由だ それを拒む者がどれだけ強くても 関係無い

エレン・イェーガー

主人公が幼い頃に持った「外に出たい」という夢を、どうしてそう思ったのかと仲間に問われたときの答え。

この世界は残酷だ… そして…とても美しい

ミサカ・アッカーマン

窮地に陥り、死を覚悟すると同時に、幼い頃の大切な記憶を思い出しての言葉。

でもそんな…ガキの頃の夢はオレはとっくに忘れてて…母さんの仇とか…巨人を殺すこととか…何かを憎むことしか頭になくて…でもこいつは違うんです…アルミンは戦うだけじゃない 夢を見ている!!

エレン・イェーガー

アルミンかエルヴィンのどちらかしか助けられないという状況で、アルミンは憎しみに呑まれず夢を見ることができる人間であり、そのことが必要だと訴えるエレンの言葉

お前は十分に活躍した。そして……これからもだ。 お前の残した意志が俺に”力”を与える。 約束しよう。俺は必ず‼︎巨人を絶滅させる‼︎

リヴァイ・アッカーマン

巨人との戦いで負傷した部下が、息を引き取る直前、その手を握って。

死んでしまったらもう…あなたのことを思い出すことさえできない

ミカサ・アッカーマン

エレンが死んだと聞かされたミカサ。 そんな時自分も巨人に食べられそうな危機的な状況に陥る。絶望の中愛するエレンから戦えと言われたことを思い出し、奮起する場面。

私は強い

ミカサ・アッカーマン

巨人に囲まれている中でガスも残りわずか、みんなが諦めかけてたそんな時にミカサはみんなのやる気を出すためにはなった言葉

俺にはわからない ずっとそうだ・・・自分の力を信じても・・・信頼に足る仲間の選択を信じても・・・結果は誰にもわからなかった・・・だから・・・まぁせいぜい・・・悔いが残らない方を自分で選べ

リヴァイ・アッカーマン

自分の選択したことに後悔しないように生きる

いいから黙って全部オレに投資しろ!!

エレン・イェーガー

エレン・イェーガーが腕を縛られたまま周囲の腰抜け共に向かって言った台詞。 エレンの巨人を駆逐する自信がうかがえる。

人は戦うことをやめた時初めて敗北する 戦い続ける限りはまだ負けてない

ミケ・ザカリアス

ウォール・ローゼが巨人により突破され、ナナバが人類の負けを口にした時の分隊長であるミケの言葉。

何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと・・・大事なものを捨てることができる人だ

アルミン・アルレルト

大勢の死者をだしてしまうような判断をしたエルヴィン団長の判断に対して間違っていなかったと説明したのち、人類を救うのに必要な資質について語る。

力を持つ責任なんて…考えたこともなかった

エレン・イェーガー

刃物の対処を形式的に覚える訓練のときに、エレンが自分が強盗を殺した過去を思い出しながら言った。

1人の力じゃたいしたことはできない だから私たちは組織で活動する 私達はあなたを頼るし 私達を頼ってほしい 私達を 信じて

ペトラ・ラル

エレンが、敵から仲間を見殺しにするか逃げ切ろうとするかを選択するシーン。

変えたのは私達じゃないよ 一人一人の選択が この世界を変えたんだ

ハンジ・ゾエ

調査兵団にかかっていた濡れ衣が晴れ、彼らが自由の身となるとき・・ 調査兵団兵長のリヴァイに声をかけられた時に言ったセリフ。

結果を知ったあとで選択をするのは誰でもできる 後で「こうすべきだった」って言うことは簡単だ

アルミン・アルレルト

エルヴィンの作戦についてジャンとアルミンが話し合っているシーン。 多大なる犠牲者がでた為、後悔するジャンにアルミンがかけた一言。

何も捨てることができない人間には何も変えることができないだろう

アルミン・アルレルト

大勢の兵士を犠牲にする作戦を実行するエルヴィンについてアルミンとジャンが話してる時に言った言葉

私にも…生き返らせたい人がいる 何百人も… 調査兵団に入った時から別れの日々だ でも…わかっているだろ? 誰にだっていつかは別れる日が来るって

ハンジ・ゾエ

瀕死の仲間2人、どちらかを生き返らせるか口論になった時、自分を庇って死んだ仲間を思い出しながら部下へ諭した言葉。

戦わなければ勝てない…

エレン・イェーガー

エレンが殺されそうになったとき、ミカサが震えて動けない時に発した言葉

進撃の巨人の感想

何がここまで『進撃の巨人』ブームを作ったか

アニメ化を皮切りに、人気が加速した作品もはや『進撃の巨人』について説明はいらないだろう。今やその知名度は漫画ファンの垣根を超えて、世間一般にも認知されるまでに至った。壁の内側に住む人類、人を食う巨人、巨人への絶望的な戦いに挑む兵士たち…。悲壮感漂うこれらのワードを聞くだけで、『進撃の巨人』の面白さの一端が垣間見えるというものだ。別冊少年マガジンで連載していた『進撃の巨人』は、2013年4月のアニメ化をきっかけに、一気に知名度を挙げていった。だが、アニメ化したからといって、その作品が必ずしも面白いものとは限らない。昨今、キャラの認知度も高くないのにコンビニでくじ引き景品として取り上げられたり、有名なお菓子とタイアップするコンテンツが多い。ものによっては明らかに出版社のゴリ推しとわかったりして、ファン以外の客はかえって気持ちが引ける。明らかに客足も中途半端なコンテンツの商品がワゴンセールで半額で...この感想を読む

4.54.5
  • すらりすらり
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