劇場版 零〜ゼロ〜のあらすじ/作品解説

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劇場版 零〜ゼロ〜

2.002.00
映像
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キャスト
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音楽
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劇場版 零〜ゼロ〜のあらすじ・作品解説

人気ホラーゲーム「零 zero」シリーズの「零 ~ゼロ~ 女の子だけがかかる呪い」の大塚英志による原作小説の映画化作品で、2014年に公開された日本のホラー映画。監督/脚本は「バイロケーション」「呪怨 白い少女」の安里麻里。 森の奥にある全寮制女子高には”女の子だけがかかる呪い”の伝説があった。その美貌と美声からクラスの憧れのまとだったアヤが、卒業間近の2月、突然部屋に引きこもり、シスターや級友らが呼んでも返事をしなくなる。学園長はその呪いにかかったためと笑うが、カスミをはじめ次々と女子生徒が失踪し始める。彼女らは失踪直前、アヤの幻に「私の呪いを解いて」と囁かれたという噂で学園は騒然となるが…。 美少女アヤを本作が映画デビューとなる中条あやみ、後半アヤと共に学園の謎に迫るサチを「渇き。」「チョコリエッタ」の森川葵、カスミを「リアル鬼ごっこ3」の山谷花純、級友には小島藤子、美山加恋など。学園長を美保純、メリーさんを中越典子、麻生シスターを中村ゆり、その弟を浅香航大が演じている。

劇場版 零〜ゼロ〜の評価

総合評価
2.002.00
(1件)
映像
2.502.50
脚本
1.001.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
1.001.00

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劇場版 零〜ゼロ〜の感想

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結論から言えば駄作

まずは結論から。零としては駄作と言わざるを得ない。わたしはゲームの零ファンであり、小説などのメディアには触れていない程度の知識しかない。それでも零が大好きで、「SIRENの二の舞だけは避けてほしい…」と祈るような思いで観たのだが、うーん。なかなかに駄作。(SIRENよりは断然マシ。少し前に実写化された青鬼のほうが、ストーリーはしっかりしていたな、という印象。バイオやサイレントヒルはハリウッドなので除外)そもそもからして、この映画が零である必要が全くない。そして脚本が粗い。拾いきれない設定やらなにやら詰め込みすぎ。零と言えば、射影機と呼ばれる特殊なカメラで霊の姿をおさめることで悪しきものを封印したり、呪いをといていくもの。射影機ありきな零なのに射影機出てくる気配がない。じゃあ、霊石灯かな?とありもしない期待をしたけれど、勿論霊石灯も出てこず。というか、幽霊と戦うこともなければそもそも昼間で何これ状...この感想を読む

2.02.0
  • ゆづるゆづる
  • 118view
  • 2014文字
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