ハンテッドのあらすじ/作品解説

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ハンテッドのあらすじ・作品解説

引退した老兵L.T.を「逃亡者」「告発のとき」のトミー・リー・ジョーンズ、殺人マシーンと化した元兵士ハラムを「トラフィック」「21グラム」のベニチオ・デル・トロという2大俳優が追跡バトルを演じた、2003年公開のアメリカのサスペンス・アクション映画。監督は「フレンチ・コネクション」「英雄の条件」のウィリアム・フリードキン。 かつて特殊部隊の精鋭だった男L.T.は、オレゴン州の森林公園で野生動物の保護活動をし穏やかな晩年を過ごしていた。が、その森でハンターらが惨殺される事件が発生、FBIの応援要請を受ける。現場に赴いた彼は、手がかりからコソボ紛争で名を挙げた特殊部隊の兵士ハラムの犯行だと気づくが…。 森林から都心へと舞台を移しながらの元特殊部隊戦闘員同士の追跡劇もさることながら、社会派映画としても考えさせられる佳作である。他にFBI捜査官アビーを「ある愛の風景」「グラディエーター」のコニー・ニールセン、ハラムの妻を「アンブレイカブル」「恋愛小説家」のレスリー・ステファンソンが演じている。

ハンテッドの評価

総合評価
3.003.00
(1件)
映像
2.502.50
脚本
3.003.00
キャスト
3.003.00
音楽
4.004.00
演出
3.003.00

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