ALWAYS 三丁目の夕日'64の評価
ALWAYS 三丁目の夕日'64についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。
各項目の評価分布
ALWAYS 三丁目の夕日'64の感想
ALWAYSならではの「ほのぼの」感を継承
ALWAYSシリーズに共通して言えることですが、古き良き昭和の日本が非常にリアルに描かれており、サザエさんと見ているのと同じようなどこか(体験したことなくとも)懐かしさを感じ、終始ほのぼのとした気分に浸れる作品だと思います。ちょっと現実に疲れたときの休日なんかに好きなドリンクを横に置いてのんびり観たいイメージです。やはり「リーガルハイ」や「キサラギ」などで知られている脚本家・古沢良太先生の脚本は秀逸そのもので、古沢作品に外れはないと思います。またキャストは相変わらず吉岡秀隆さんのどこか不器用で純粋な男の姿が昭和らしくてやはりGOOD!!