ハリー・ポッターと謎のプリンスの名言/名セリフ

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ハリー・ポッターと謎のプリンスの名言

ハリー・ポッターと謎のプリンスの名言集です。現在4件が登録されています。

年寄りのわしの方が知恵はずっと多く、価値はずっと少ない。

アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア

分霊箱を手にいれる為に自分が犠牲になるというハリーに、ダンブルドアが自分の言うことを聞かせ諭す為に言った台詞

若いということは、愛の痛みが突き刺さるということじゃ。

アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア

ロンと付き合っているラベンダーがやって来て、先に来ていたハーマイオニーと口げんかになる。ロンは、うなされながらハーマイオニーの名前をつぶやき、ラベンダーは去っていく。そんな様子を見ていたダンブルドアが、若さと愛について語る。

度胸さえあれば、出来ないことはないって思えるの。

ジニー・ウィーズリー

戦いに行く前に彼女が言った言葉。女性ではあるが、男性にも負けない彼女の強さが伝わる。

ダンブルドアがおっしゃったわ 他人の正しさを許すより 間違いを許すほうがずっとたやすい

ハーマイオニー・ジーン・グレンジャー

ウィーズリー一家とずっと仲違いしていたパーシーが自分の主張が間違っていたのに仲直りが出来ないと悩むウィーズリー家を見たハーマイオニーが言った言葉

ハリー・ポッターと謎のプリンスの感想

「死の秘宝」につながる重要な変化が描かれた作品

私はこの作品がハリーポッターのシリーズの中でもっとも大好きな作品で、一番見逃してはいけない作品だと思っています。この物語から一気に最後の「死の秘宝1,2」につながるいろいろなことがはじまっている場面があるということもあり、この作品を深く知ることで「死の秘宝」がより一層楽しめるようになっているからです。そこでこの作品からはじまる大きな3つの変化を紹介したいと思います。マルフォイ家が「名家」から一気に転落した様子がわかりやすくみられるのはこの作品今まで「魔法族の名門」として威張ってきたマルフォイ一家の地位の転落が顕著にみられるところも魅力の一つです。本の方ではマルフォイ一家は、分霊箱でもあったトム・リドルの日記を「フローリッシ・アンド・ブロッツ書店」でジニーの荷物に入れ、結果破壊されてしまうという失態を行ったところから転落をたどっていきますが、映画の方では予言の玉を壊してしまったことが要因にな...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
  • 129view
  • 2007文字
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