ウォーク・ザ・ライン／君につづく道のあらすじ・作品解説
ウォーク・ザ・ライン／君につづく道は、2006年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「コップランド」「17歳のカルテ」「ニューヨークの恋人」のジェームズ・マンゴールド。脚本は、ジェームズ・マンゴールド、ギル・デニス。音楽は、「オー・ブラザー！」「アメリカ，家族のいる風景」のＴ＝ボーン・バーネット。出演者は、ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ロバート・パトリック、ジニファー・グッドウィン。 1968年、カリフォルニア州の刑務所で、歌手ジョニー・キャッシュのライブが行われようとしていた。ジョニーは刑務所内にあった電動ノコギリを見て子供の頃の兄との日々を思い出し、これまでの人生を回想していく。グラミー賞受賞歌手であるジョニー・キャッシュの苦悩に満ちた音楽人生と、二人目の妻となる歌手ジューンとの出会いと愛を描いた伝記映画である。 アカデミー賞にて主演女優賞、ゴールデングローブ賞にて作品賞、主演男優賞、主演女優賞を受賞した。
