パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの名言/名セリフ

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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの名言

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの名言集です。現在4件が登録されています。

俺は誠実じゃないし 不誠実なヤツは常に不誠実であるということを信用することができる 正直なところ、気をつけなきゃならないのは むしろ誠実な人間の方なんだ

ジャック・スパロウ

主人公のジャックスパロウにウィリアムターナーが、あなたは誠実そうには見えない、だから信用することができないといった時のジャックスパロウの返し

男にとって大切なことは一つ。自分に何ができて、何ができないかだ。

ジャック・スパロウ

自分を信用しない若者を納得させようとして言ったセリフ。

もし誰か見つけたら、君たちにすぐに知らせるようにしよう

ジャック・スパロウ

港にやって来たジャックは、船を手に入れようと港を物色してる時ジャックを見つけた海軍の兵士マートッグに言ったジャックの言葉

よければ、ジャック・スパロウ船長と呼んでいただけますか?

ジャック・スパロウ

コルセットがきつかったことが原因で気を失ってしまい海に落ちたエリザベスを助けたジャックをみたノリントンが訪ねて名前を聞いたところ返答を返した言葉

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの感想

パイレーツ・オブ・カリビアンと世界史

カリブの海賊とトルトゥーガカリブの海賊は17世紀から18世紀にかけてカリブ海沿岸地域で活動していた海賊です。平等主義を実践していたようで、黒人・白人・混血に関わらず仲間に入れていたようです。この映画ではバルボッサとジャック・スパロウが率いる海賊の2つしか出てきませんが、両海賊ともいろいろな人種が入り乱れて構成されていることがみられます。海賊に入るための条件というのは特にはなかったようですが、掟が意外と厳しく船の上でいざこざは起こさない、女は乗せない、女・子どもの捕虜には乱暴をしないなど、細かいことまで上げるとたくさんあるようです。この時代商船や軍艦の乗組員の方が、重労働であったり、満足な食事を与えられないなどひどい労働条件で働いていて、そこから逃げ出した者たちが海賊になっているので、平等でいるための掟がたくさんあり、従わなかったものに対しては罰を与えていました。そのほか船に女を載せると不吉な...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
  • 927view
  • 2015文字
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