ねこねこ幻想曲のあらすじ/作品解説

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ねこねこ幻想曲

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ねこねこ幻想曲のあらすじ・作品解説

ねこねこ幻想曲(ネコネコファンタジア)は、りぼんオリジナルやりぼん等で連載された高田エミの少女漫画である。「りぼんオリジナル」1985年冬の号から連載が始まり「りぼん」1992年5月号で連載終了した。その後、1度だけ掲載され1994年の冬休みおたのしみ増刊号から主人公のシロの娘、ルルに焦点を当てたストーリー(ルル編)が掲載されている。 主人公の黒猫シロは、月から授けられた"銀のしずくの力"によって人間に変身する事が出来るようになる。同じ町に住む猫たちと飼い主である樹村里子とその家族・友達との出来事や物事を焦点に描いてあるファンタジーコメディー作品で「爆笑おニャン子コメディ」というキャッチコピーが付けられており、舞台は北海道札幌市西区(手稲区)である。コミックスは全16巻、その他、ルル編は掲載していない文庫版が全8巻発売されており、オリジナルビデオアニメ(OVA)が1991年に発売されている。

ねこねこ幻想曲の評価

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