ダンス・ウィズ・ミーのあらすじ・作品解説
ダンス・ウィズ・ミーは1998年にアメリカで、1999年に日本で公開されたダンス映画。 「イレイザー」のヴァネッサ・ウィリアムズと南アメリカで活躍する人気スターのチャヤンが初共演した作品である。 監督に「愛は静けさの中に」のランダ・へインズを迎え、製作総指揮をテッド・ザカリー、日本人スタッフの江川信也が監督のへインズとローレン・シー・ウェイスマンと共同で製作を担当している。 配給元はソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント。 共演者にはクリス・クリストファーソン、ジョーン・プローライトらがおり、 この作品はキューバからまだ見ぬ父を探しにやって来たラファエルという青年が父親ではないか?と疑う男性が経営するダンス教室に雑用係として採用され毎日楽しく過ごしていた最中に元ラテンダンスのトップダンサーで今は講師を務めるルビーとある日ペアを組むことになるという物語である。
