ロレンツォのオイル/命の詩の評価/評判

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ロレンツォのオイル/命の詩の評価

ロレンツォのオイル/命の詩についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.054.05
(2件)
映像
4.754.75
脚本
3.753.75
キャスト
4.254.25
音楽
3.503.50
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.054.05
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ロレンツォのオイル/命の詩の感想

難病克服の物語だが、明るく希望に満ちた作品

他の難病系の作品とは一線を画す作品不治の病である副腎白ジストロフィーに侵された息子を救うために、両親が、勉強をし、医者や関係者に圧力をかけながら、この病気に効くとされる脂を見つけ出すまでの物語という、簡単に説明ができるシンプルな筋書きの作品ですが、他の凡百の難病系の作品とは一線を画す気がします。まず、作品の雰囲気が明るくて、なぜか最初から「この話はうまくいんだろうな(ハッピーエンドなんだろうな)」と予感させます。映像が明るいのがその大きな要因です。重々しい題材をあえて、そういうカラーで取り組んでみようという思いが製作者側のテーマになっているんだろうなと想像できます。夫婦の演技が素晴らしい総じてなかなかの作品です。両親(スーザン・サランドンとニック・ノルティ)の演技が素晴らしく、その必死さがある意味笑えるぐらいで、共感もできます。特にスーザン・サランドンはどの作品においてもですが、目にク...この感想を読む

4.04.0
  • マンチョビマンチョビ
  • 172view
  • 1008文字
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