明日からがんばるんじゃない…今日…今日だけがんばるんだっ…!今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!
大槻太郎
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賭博破戒録カイジの名言集です。現在19件が登録されています。
大槻太郎
帝愛の地下強制労働施設(建設中の地下王国)から脱出するため金をためようと決意したカイジだったが、大槻の口車に乗って飲食物を購入しそれを貪り食ってしまう場面。
伊藤開司
遠藤が金を出すのを渋った時に怒ったカイジのセリフ。
伊藤開司
地下労働施設で初めて給料をもらったカイジは給料を貯めれば外に出ることもできるのに簡単に使ってしまう周りの人を見て感じた一言。
伊藤開司
地下労働施設でチンチロリンをしていた時に勝負に出たカイジの一言。やるべき時にやらなければ一生勝てない事を知ってるカイジだからこそ言えた。
伊藤開司
地下労働施設の外に出るために給料を使わずに貯める事を決意したカイジだったが周りが給料を使い快楽を行使してるのを見たときのカイジの一言。
伊藤開司
大槻と戦うために集めた仲間に言った一言。
伊藤開司
一条とのパチンコ沼での対戦の時にカイジが言った一言。奇跡でも起こらなければ絶対に勝てない場面だった。だからこそ奇跡を願って誰かにすがりたくなる。
伊藤開司
パチンコ沼で起きたイカサマをも仲間の絆で突破した時カイジが言った一言。
伊藤開司
勝てるはずもない勝負に勝った時に言った一言。神様は何もしてくれないと思っていたカイジですら咄嗟に出てしまった。
伊藤開司
勝負に負けた一条が労働施設に連れていかれる場面で言った一言。敵だったとはいえ認めている部分があった。
伊藤開司
黒服に、本当に地下の人間を救出するか問いただされた場面でのカイジの回答。
伊藤開司
地下労働で、カイジ達を利用している大槻班長の心境。
伊藤開司
裏カジノに勝利し、地下労働からも解放され自由を手にしたカイジ達の心境。
伊藤開司
カイジが一条の地下行きが決まり、その場を去る前に話をしている様子を見ていた遠藤の心中。油断しているようすに
伊藤開司
どう見ても追い込まれているが、起死回生の一手を目論むカイジの様子を見た黒崎の一言。
兵藤和尊
「帝愛」グループ会長が「金持ちとはなんだ…?」と問いかけた上ででの答え。金持ちというと現金が多いことを連想しがちですが、現金はあくまでも手段に過ぎず、なぜお金が必要なのかを考えさせる名言です。
伊藤開司
無理な賭けに挑んで大金を失おうとする協力者を諭す為に放った台詞
黒崎義裕
自分の部下の犯したミスの原因を、部下に対して説明する際の台詞。
伊藤開司
こちらも帝愛のドン、兵頭会長に負けたときの名言
ようやくクズの逆転前回の負けから、取り立てにおびえつつ恐怖の日々を過ごしていたカイジの負けっぱなしの人生。金がない恐怖、返却しなければいけない恐怖は計り知れない。正直カイジは一生勝てないのではないか、とも思わせるお人好しぶりと肝心な所でツキの弱さ。黙示録を読んでいる時は智略、情に傾くため痛い目を見たので、今回はそこを学習して克服しているかどうかも読みどころ。結果、ようやく智略と行動力でもってリベンジする話。見ていてハラハライライラするが、最後はスカッとリベンジ完了。しばらく良い気分になれた。でも、きっとその勝利の余韻も長くは続かないんだろうな、とも思えるラスト。今後のカイジのクズ展開にも期待。どうしても受け付けられなかったあの絵がツボ本当にスカッとするが、画がどうしても受け入れられない。あそこまでアゴ尖らせる必要があるか、と思っていた。しかし個人的には画よりストーリーなので、そこまで気...この感想を読む