緋色の椅子のあらすじ/作品解説

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緋色の椅子

4.504.50
画力
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ストーリー
5.00
キャラクター
4.00
設定
5.00
演出
5.00
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1
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緋色の椅子の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
4.004.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

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緋色の椅子の感想

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緋色の椅子~『たった一人の人』を求める孤独~

概要5年前、主人公セツの住む村から、一人の少年が消えた。実は王の妾腹だったその少年が、王位を継いだと聞いたセツは、幼馴染のその少年に一目会う為、王都にやってきた。けれど群衆に紛れて見た「彼」は……「誰だてめえーーーっ!!」大切な幼馴染はどこへ行ったのか、玉座にいる彼は誰なのか。「緋色の椅子」――玉座を巡る人々の思いと陰謀にセツは巻き込まれていき…。 LaLaDX2002年1月号から連載を開始し、2004年7月号にて完結。緑川ユキの初連載「赤く咲く声」と、現在も月刊LaLaで連載中で、アニメ化もされた「夏目友人帳」という注目された作品に挟まれた作品である為か、残念ながらあまり注目はされなかったが、隠れた名作。 緑川ユキの「作風」作者初の中世風ファンタジーで、ネーム制作当初、作者は「ファンタジーとは何だ」と悩んだようである。それまで「声に暗示能力を持つ」「コーヒーを飲むと運動神経が格段に向上」などのとんでも能...この感想を読む

4.54.5
  • でぃあでぃあ
  • 1088view
  • 3613文字
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