ミクロの決死圏のあらすじ/作品解説

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ミクロの決死圏のあらすじ・作品解説

人間を縮小し体内に侵入するという1966年に公開されたアメリカのSF映画で、監督は「海底二万哩」「トラ・トラ・トラ!」のリチャード・フライシャー。60年代には画期的だった体内の特撮は、アカデミー賞の美術監督・装置賞と特殊視覚効果賞を受賞した。原案は手塚治虫の「吸血魔団」をアニメ「鉄腕アトム」用にリライトした「細菌部隊」とも言われている。 物体を細菌サイズに縮小する研究を完成させたヤン博士が襲撃され脳出血に倒れたため、医療チームを縮小し体内から脳手術を行うことに。潜航艇には脳外科医デュバル博士と助手のコーラ、循環器のマイケル博士、軍からオーウェンスとグラントが乗り組み、体内へと侵入するが…。 グラントを「天地創造」「ベン・ハー」のスティーヴン・ボイド、コーラを「恐竜100万年」のラクエル・ウェルチ、デュバルを「アメリカの戦慄」のアーサー・ケネディ、マイケルズを「ソルジャーブルー」「ハロウィン」のドナルド・プレザンス。他にアーサー・オコンネル、ウィリアム・レッドフィールドなど。

ミクロの決死圏の評価

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