バットマンの評価/評判

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バットマンの評価

バットマンについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.604.60
(1件)
映像
5.005.00
脚本
4.404.40
キャスト
4.804.80
音楽
4.804.80
演出
4.204.20

各項目の評価分布

総合評価

4.604.60
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.404.40
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.804.80
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.804.80
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.204.20
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

バットマンの感想

現実のように描くばかりが能じゃない

ティム・バートンの描く魅力的なゴッサムシティにわくわくつい先だって「ダークナイト」で、クリストファー・ノーランの陰鬱で硬質でリアリティー溢れるバットマン、そして何よりも、作品と共に心中したとも言える故ヒース・レジャーの強烈なジョーカーを見て、圧倒されつつもしばらくどんよりと沈んでいたわけですが、1989年ティム・バートン版のバットマンを見直して、ああ、やっぱりこれが一等最高だな!とご機嫌で再認識したのでした。ティム・バートンは、1982年の監督デビュー以来、常に映画を撮り続けている、パワフルさの衰えを見せない全くすごい監督ですけれど、個人的には1994年の「エド・ウッド」までのバートンに非常に愛着を感じていて、その後の作品にはさほどの思い入れはありません。とはいえ、どの作品を見ても、一目でそれと分かる「ティム・バートン印」の刻印が押された多くの作品たち。その確固たる世界観でもって精力的に作品を生み...この感想を読む

4.64.6
  • kafuluikafului
  • 173view
  • 2240文字
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