ネバーエンディング・ストーリーのあらすじ/作品解説

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ネバーエンディング・ストーリー

3.753.75
映像
3.70
脚本
3.80
キャスト
3.90
音楽
3.80
演出
3.90
感想数
6
観た人
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ネバーエンディング・ストーリーのあらすじ・作品解説

ネバーエンディング・ストーリーは、Uボートなどの監督作品で知られるドイツのウォルフガング・ペーターゼン監督が手がけたファンタジー映画で、同じくドイツの児童文学作家であるミヒャエル・エンデが1979年に出版した小説「はてしない物語」を原作とする映画作品である。西ドイツ・アメリカで1984年に製作され、日本では1985年の3月に公開された。 この作品は、いじめられっ子の少年バスチアンが、古本屋で偶然手にした不思議な本を読みすすめるうちに次第に物語の中へと入っていき、本の中の国「ファンタージェン」を蝕んでいく「虚無」の手から国を救うという重要な役割を担っていくストーリーである。 アニマトロニクス(特殊なロボット)の実物大のクリーチャーやCGなど当時としては最新の特撮技術を盛り込んだ本作品は人気を博し、1990年に第2作、1994年に第3作まで続編が作られている。また、リマールの歌う同タイトルの主題歌も世界中で大ヒットを飛ばし、その後多くの歌手がカバーする人気作品となっている。

ネバーエンディング・ストーリーの評価

総合評価
3.753.75
(6件)
映像
3.703.70
脚本
3.803.80
キャスト
3.903.90
音楽
3.803.80
演出
3.903.90

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