スキャナーズのあらすじ/作品解説

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スキャナーズのあらすじ・作品解説

神経細胞などをスキャン(走査)できる特殊能力者スキャナーズの戦いを描く1981年に公開されたカナダのSF映画。監督/脚本は「ザ・フライ」「ヴィデオ・ドローム」の鬼才デヴィッド・クローネンバーグ。特殊メイクは「エクソシスト」「ハンガー」のディック・スミス。頭部爆破の特殊メイクは「ザ・フライ2/二世誕生」のクリス・ウェイラス。 周囲の人間の考えが勝手に流れ込むことで生活が破たんした男ベイルは、バーガーショップで騒ぎを起こし、警備会社コンセック社の超能力研究所で保護される。彼はそこで初めて、自分が相手の脳神経を走査し、操ったり破壊することができる特殊能力者であることを知る。が、世界征服を企てる破壊的スキャナーのレボックに知られ…。 ベイルを「戦慄の絆」のスティーヴン・ラック、レボックを「V/ビジター」(TV)「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイド、ルース博士を「プリズナーNO.6」(TV)のパトリック・マクグーハン、キムを「おもいでの夏」のジェニファー・オニールが演じている。

スキャナーズの評価

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