バーチュオシティのあらすじ・作品解説
バーチュオシティは、1995年8月4日アメリカ・1996年6月8日に日本で公開された、ブレット・レナード監督のSFアクション映画作品である。脚本:エリック・バーンと、製作:ゲイリー・ルチェシ、製作総指揮:ハワード・W・コッチJr.、音楽:クリストファー・ヤングが担当している。 警察技術研究所のディーン所長等は仮想体験の犯人追跡訓練用にリンデンメイヤー博士が開発した人工生命シド6.7を使用するが、リンデンメイヤー博士でもコントロール不可能になるまでに成長してしまい、「殺しは最高の快感」であると言い放ってしまう…。そんなシド6.7と互角に戦うことができる人物を探していたところ、囚人であるパーカーがいると知り…。 パーカー・バーンズ警部補:デンゼル・ワシントン、マディソン・カーター博士:ケリー・リンチ、シド6.7:ラッセル・クロウ、リンデンメイヤー博士:スティーブン・スネピラ等がキャスティングされた。
バーチュオシティの評価
バーチュオシティの感想
ラッセル・クロウもまた良い!!
結構昔の映画だと思うのですが、最近初めて観て、意外や意外!よくできていて面白かったです。 デンゼル・ワシントンもさすが、どんな映画でも自分のワールドに持ってきてしまってすごいのですが、敵役のラッセル・クロウがすっごいカッコよかったです!! この人ってこんなに演技上手かったんだあと偉そうに思ってしまいましたが、デンゼルに負けてないんですよね。 この二人が物語をさらに面白くしているんだなって思います。 話も結構細かいところまでよくできていて、アンドロイドと人間の戦いがリアル感があってよかったです。 人を殺すことを何とも思わないアンドロイドと、家族を死なせてしまい苦しんでいる元刑事の違いがよく出ていたので感情移入してしまいました。 よくある映画ネタといってしまえばそれまでですが、昔なのでCGもあまり使わず、演技力の勝負だけでここまで面白く見れたのはすごいです。
キャストも良し、SF大作です
この映画はオススメの一本です。SFアクション映画作品。デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウが主演してます。ロサンゼルス。多発している凶悪犯罪に、彼らアメリカは犯罪者のデータを埋め込んだシステムを作り上げます。このシステムによって彼らは犯罪者をコンピューターで管理しそして今後のために役立てます。この情報が後に、外部に漏れてしまい、それのお陰で187人のリストが外部に流出します。この辺りまでの内容はかなり楽しく展開が気になります。ここから始まるこの物語ですがCGなども見応えあり、キャストもかなりいいです。またうまくCGなども使われています。面白いのでオススメです。
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