BLEACHの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

BLEACH

4.294.29
画力
4.00
ストーリー
4.42
キャラクター
4.08
設定
4.33
演出
4.17
感想数
7
読んだ人
29

BLEACHの名言

BLEACHの名言集です。現在20件が登録されています。

何で兄貴が先に生まれてくるか知ってるか? あとに生まれてくる弟や妹を守るためだ!! 兄貴が妹にむかって“殺してやる”なんて死んでも言うんじゃねぇよ!!

黒崎一護

虚化した織姫の兄が織姫を殺そうとしたときに、一護が兄に向って発した言葉

名前に一の付く奴ァ才能溢れる男前と相場は決まってんだ。

斑目一角

瀞霊廷で初めて会った敵の一角が、一護に言ったセリフ。 戦闘専門の十一番隊の三席と主人公の闘いの火蓋が切って落とされた。

俺は醜かろうが何だろうが…生き延びた奴がカッコイイって教わったもんでね!!

志波岩鷲

岩鷲が弓親に言ったセリフ。 「醜く生まれたならばせめて美しく死ぬべきだ」という弓親に、この後勝利する。

あたしにとって゛自分を大切にする゛っていうのは今日できることをやり逃さないことなの

黒崎真咲

虚を倒しに行こうとした際引き止められた時に言った一言 今日出来る事は今日やるって以外と難しい。

勝者とは常に世界がどういうものかでは無くどう在るべきかについて語らなければならない!!!!

藍染惣右介

主人公に敗北した後、主人公の味方と話し、諭された際

誰も見たことのないものを創るなら自分の手でそれが科学者ってもんス

浦原喜助

アスキン・ナックルヴァールの質問に対する解答

戦いですよ負けたら死ぬんス死なない為に死ぬほど準備することなんてみんなやってる事でしょう

浦原喜助

アスキンが倒された時にいったことばに喜助がいったセリフ

あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ

藍染惣右介

相手が自分の方が優れていると強くまくしたてたシーンで、自分は口数は少なく迫力で己の実力を威圧した。

流儀に酔って勝ちを捨てるのは三下のすることさ

京楽春水

スタークとの戦いに割り込んだ京楽に羅武が「流儀がない」と食って掛かった際の享楽の返答。

いい子になろうとしなさんな。戦争なんて、始めた瞬間からどっちも悪だよ…

京楽春水

スタークとの戦いに割り込んだ京楽に羅武が「流儀がない」と食って掛かった際の享楽の返答。

未練に足を引っ張られて恩人を見殺しにした俺を明日の俺は笑うだろうぜ!

志波一心

恩人の真咲を助ける際に一心が浦原に発した言葉

“仲間”の命を救うのに お礼の言葉などいりません

卯ノ花烈

平子の仲間を助けてくれる卯ノ花が礼を言う平子に対して発した言葉

憧れは理解から最も遠い感情だよ

藍染惣右介

藍染を盲目的に敬愛していた雛森を斬りつけた事を日番谷に糾弾された時に答えた言葉。

目に見える裏切りなど知れている。本当に恐ろしいのは、目に見えぬ裏切りですよ

藍染惣右介

自分を警戒し監視していた上官の平子を策謀に嵌めたときの台詞。

勝てるつもりで戦ってるわけじゃねえよ………勝たなきゃいけねえから 戦ってんだ…!

黒崎一護

実力差のある相手と戦う事を愚かさを語るウルキオラに対する言葉。

私は完璧を嫌悪する!!完璧であれば、それ以上は無い。そこに創造の余地は無く、それは知恵も才能も立ち入る隙がないと言う事だ。

涅マユリ

虚圏でのザエルアポロとの戦いにおいて、同じ科学者としての理念の違いを語る台詞。

いつだって描くより破ることの方が容易くて、解くより結ぶことのほうが、ずっと難しいんだ

綾瀬川弓親

すれ違ったまま歩み寄れない恋次とルキアの関係に向けた言葉。

俺達は花火のようだ。昇り、輝き、 そして必ず散り散りになって離れてゆく。ならば、せめてその時が来ても俺達は花火のように消えることなく輝いていよう。

日番谷冬獅郎

死の危険もある仕事の携わる仲間達があげた花火を見上げながらの台詞。

心は体の中には無い。何かを考えるとき誰かを思うとき、そこに心が生まれるんだ。もし世界に自分一人しか居なかったら心なんてのは何処にも無えんじゃねえかな

志波海燕

自分の存在理由に悩み相談したルキアに対して答えた言葉

想う力は鉄より強い。半端な覚悟ならドブに捨てましょ。

浦原喜助

ルキアを助けるための修行で、強くなれるのか不安を零した一護に対する言葉

BLEACHの感想

引き時を間違えた長期連載漫画

ジャンプを長年支える人気作。だが…『BLEACH』は2001年より週刊少年ジャンプにて連載している漫画だ。分類としてはバトル漫画となり、主人公・黒崎一護とその仲間たちの戦いが描かれる。一護が戦う相手は、死神、滅却師、虚、とエピソードによって変わっていく。その連載は15年に及び、コミックスはゆうに70巻を超える。『BLEACH』の他にも、同時期に連載している人気作『ONE PIECE』は80巻、『NARUTO』は72巻と、昨今のジャンプではバトル漫画の長寿化が多く見られる。同じくジャンプの名作として知られる『ドラゴンボール』が42巻で完結、『SLAM DUNK』が31巻で終わったことを考えると、いずれも破格の数字だ。長期連載に伴い、『BLEACH』の発行部数は8200万部を突破。アニメ化、舞台化、海外展開と、順調なまでに広がりを見せた作品である。だが、だからといって支持されている漫画とは限らない。むしろ『BLEACH』は、連載す...この感想を読む

3.03.0
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